（2016年の情報です）
コペンハーゲンCruise Terminal 2よりDisney Magicに乗船しました。一番したのDeckからの乗船でしたので、「Welcome!~~Family！」という歓迎はありませんでした。
前回はDisney Dreamの乗船でしたので、やや小さい船にはなりますが、十分に大きい船です。乗船後まず向かったのは、Port Adventureのコーナー。予約制のCharacter greetingの予約ならびにCharacter breakfastの予約を済ませます。
Frozenグリーティング、Marvelグリーティング（結局行けなかった）、Character breakfastの予約を取得。
その後ぶらぶらと船内探索。あいにくの天気で、6月末とはいえ、13-4℃であったため、ほとんどプールに入っている人はおらず。
ウォータースライダーも乗りたかったのですが、結局全く水着にはなりませんでした。
船内探索後は、まだお部屋には入れない時間でしたので、昼食を頂きます。
Disney MagicのBuffetレストランは、Cabanas（Deck9 aft）。DreamやFantasy、Wonder号と同じ名前のレストランです。
まだ泉質には入れないこの時間。多くの人で椅子を探すのが大変でした。ヨーロッパクルーズの影響か、乗務員もヨーロッパ諸国の方が多く、日本人だとわかると気さくに日本語でアニメ話題をはなしてくるクルーも多く居ました。
Buffet boardに並ぶ料理は典型的Americanなメニューラインアップです。
我々夫妻はあまり興味を抱かないのですが、カニ・エビなどの魚介類も多く取り揃えられています。
今回のクルーズには、多くのアジア系外観の乗客を多く見かけました。日本人も数十人乗船していましたが、流暢な英語を喋る華僑と思われる方々や、大陸人と思われる方も多くいらっしゃいました。そのため、必ず、Buffet boardにはアジア料理系が複数並べられていました。
デザートも沢山。
残念ながらそれほど美味しいものはないのですが、、、
窓際の座席を確保できましたが、外は時折激しく降る雨。
乗船中の食材やリネンなどの積み込み作業も診ることが出来ました。
食後も入室まで少し時間があったため、もう少しDeckを散策。
ライフセーバーも寒そうです。
Disney Magicは子供向けのAqua Labと、、、
高低差の割には上手に構成されているウォータースライダー、、
それに加えて、急落下を楽しめるAqua Dunkが備えられています。今考えると寒くても一度やっておくべきだったと思います。
